環境負荷低減に尽力し続ける 池袋地域冷暖房株式会社は、都市環境への責任と持続可能性の実現のためにも、企業活動における環境負荷の最小化へ尽力し続け、環境対応企業として、企業価値の向上を追求します。
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CO2削減・再生可能エネルギーの利用促進
池袋地域冷暖房株式会社は、三菱地所グループの一員として、2025年度での「RE100」の達成（事業で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来の電力とすること）を目指します。
※RE100とは、企業が再生可能エネルギーで事業運営を行い、CO2削減につなげるという国際的なイニシアチブで、世界の多くの企業が参加しています。
豊島区都市づくりビジョンへの協力
池袋地域冷暖房株式会社は、豊島区が掲げる「豊島区都市づくりビジョン」における、以下の取り組みに協力してまいります。
＜都市づくり方針４：エネルギー効率の高い低炭素型都市への転換＞
○エネルギー利用の高効率化を推進し、環境負荷の低減と都市活力が両立する都市づくり
○ヒートアイランド現象の緩和に取り組み、快適に過ごせる都市環境の形成
当社は、独自の供給システムや最適な設備を用い、池袋地域（私たちが供給するエリア）に、 24時間365日、安全で安定した熱供給を行う事業を行っております。
「地域冷暖房（地域熱供給）」とは、空調や給湯などに利用するための熱エネルギーを、 冷水や蒸気として地区内のプラントで集中的に製造し、配管網を通じて街（複数の建物）に供給するシステムです。
